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COMMUNITY

 3D Architectural Lab®は、建築家がイメージした空間デザインを、エンジニアが3D CAD(Rhinoceros+Grasshopper)を駆使し3Dサーフェイスデータであるアルゴリズミックデザインに形を変える。更に3D CADによりソリッド化、図面化(部品・施工金物)、製作、施工を行い、空間を創造する一連のプロセスを、” 3D建築 = 3D Architecture ”と名付け、3D建築の未来を生み出していく研究をする目的で活動するコミュニティです。
 どんなに精密なプログラムでも、実体化における矛盾は不可欠であり、幾度となく原案者の建築家や関係者と製作施工業者が話し合いを重ね、実現可能な三次元モデルへと近づけるすり合わせが必要になります。そのようなノウハウを共有していきたいと考えています。
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現地3Dデータ化
(3Dスキャン)
建築デザイン
施工

COMMUNITYメンバー

3Dものづくりプロデュサー.jpg
平宮 健美
 Takemi Hiramiya
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​製造業

株式会社ヒラミヤ 表取締役 / ​3Dものづくりプロデューサー

3D Architectural Lab 代表

川崎市で1983年創業の板金加工金属加工業「ヒラミヤ」の2代目として10年間会社経営をしている。

2015年zenschool受講をきっかけに、当時取り組み始めていた建築業界向けの、3D設計加工技術を活用した内装部品製作手法を、もっと幅広い知見を得ながら発展させたいと考え、「3D Architectural Lab ®」というコンセプトを生み出して、2017年本格的に取り組み始めた。

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facebookページ
  • 3D Architectural Lab
日本の町工場が考える建築の新たなカタチ「3D Architectural Lab」
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